諸事情により、ブログを引っ越すことにした。新天地はWebnodeである。Bloggerでの記事は残しておくが、こちらでの更新はもうしない。
新しいブログのURLはこちら。ブログのタイトルも変えて、心機一転だ。
https://i-think-that4.webnode.page/
それでは、今後ともよろしく。
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TOEICで900点超えを達成した自分へのご褒美として、帰省の高速バスの車中でも使えるような小型ノートパソコンを買った。
やることはネットサーフィン位だからそこまでハイスペックな 物は要らない。
だから当初の予定はドンキで売っている、Nanote Next が第一候補だったが、作りの甘さによる初期不良が多発しているとのことで断念した。
そこで何となくamazonを彷徨っていたら、毎度御馴染みワジュンpcがリファービッシュ品のレッツノート CF-RZ4を、ブラックフライデーのセール価格である25000円で販売していたのでこちらを購入することにした次第である。
届いてから約半月、サブPCとして使い続けてきたわけだが、動作の方は非常に良好である。外観は天板の方に傷があったが、気にしないものとした。バッテリーは中古品の宿命とでも言うべきか、減りが尋常ではないほど速いので、新品のを購入することにする。
また、10インチなので持ち運びにも丁度良く、キーボードもumpcにありがちな独自配列になっていないのもまた良い。まさしく、「最高にちょうどいい」とう奴だ。
実家では有線マウスとスピーカーを装着し、自室と何ら変わりないパソコン環境を作り上げた。完璧だ。
本日の勤務をもって2022年の仕事納めとなった。4月に入社してここまで無遅刻無欠勤、我ながらよく頑張った方だと思う。
仕事が無くて暇になった時に他の工程の出勤簿を覗くことがあるのだが、まぁ酷い。欠勤遅刻の常習犯ばかりである。 新卒で入ったのでもない限り、こんな僻地の工場派遣にやってくるのはワケアリな人間ばかりということなのだろう。嫌なら請負者も自前で雇用すればいいのだ。
今回のシフトの最後3日間はバレル研磨ではなく、焼成工程に回されることになっていた。というのも、焼成工程の人間がかなり酷いミスをやらかして3ロット分がパーになってしまったのだ。そんなわけでそいつは自宅謹慎となり、代打として僕に白羽の矢が立ったという訳だ。
因みにこのやらかした人間(以後Sと呼ぶ)は、その無能さから同じ派遣からも請負先からもかなり嫌われていた人物で、僕がバレル研磨に移ったのも、そいつと一緒に仕事をするのが嫌で嫌でたまらなかったからというのもある。
具体的には、作業の際に定められたルールを守らない、注意しても改善しない、すぐに人のせいにする、いつまで経っても仕事を覚えない等等、挙げていくときりがない。いつか重大なミスをやらかすのではないかと話し合っていた矢先に今回のミスが起きてしまった形だ。
内心一番笑えたのが、Sは分からないことがあると、僕のところまでわざわざ質問しにやってくるのだが、作業マニュアルを持ち出して質問してくるのだ。すぐ横に知りたいことは詳細に記述されているのに、どうやら日本語能力にかなりの難があるようだ。違う派遣会社から来ている日系ブラジル人の方がよっぽど日本語が流暢である。
さてそんな無能さにおいては他の追随を許さないSだが、どのような仕事ならやっていけるのだろうかと考えたことがある。肉体労働には抵抗を示していないようなので、頭を使わず体を使う自動車工場とか道路工事の旗振りなんてどうだろうと思ったが、奴はもう働くということ自体に向いていないのだろう。生活保護でも貰って、おとなしく引きこもっていてもらいたい。
それでは読者諸兄、良いお年を。
前回帰省した時に受けたTOEICの結果がこの度郵送されてきた。
点数自体はずっと前からネットで発表されていたけれど、部門別正答率までは分からなかったので長らくやきもきさせられたものだった。そっちが一番知りたかったもので。
点数は915。目標の950には及ばなかったが900の大台を大した勉強もせずに突破できたのは良かった。点数が発表される前から自分へのご褒美としてネットブックを購入したのだが、無駄にならずに済んだ。
前回のスコアが810だったので実に105点もアップしたことになる。我ながらよくやったと褒めてやりたいところである。というか褒めた。
部門別正答率はこんな感じ。上が前回で下が今回のスコアレポート。
前回は力試しも兼ねて、問題構成の下調べや解き方の戦略を立てずに敢えてノー勉で挑んだ結果なのでこれより下がっていると言う事はあり得ないのだ。
しかし特筆すべきは左下の「フレーズや文から話し手の目的云々」という所である。前回の正答率が47だったのに今回はなんと86と大幅に上昇している。やったことといえば公式問題集をサラッと解いた位だが、ノー勉とは大きく結果が違う。
これを受けて別の転職エージェントにも登録してみたのだが、オファーを送ってくる企業が大きく違う。具体的には言えないが、英語力があるのと無いのとでは差が大きいのだなと実感した次第である。
最後に、「TOEICの長文読解では、後ろから解き始めると時間の節約になるよ」とだけお伝えしてこの記事を締めくくろうと思う。
最近気が付いたことがある。時が経つのが異様に早いのだ。気づいたら昼勤1日目が始まって気が付けば最終日を終えて、自室でノンアルコールカクテルを啜りながらこれを執筆しているという次第だ。年をとるにつれて早く感じるようになるとは言ったものの、20代前半でこの早さは末恐ろしいものがある。
新しい工程に異動したのもまた一因かもしれない。現在のバレル研磨工程は以前の焼成工程と違って、機械の動作ダイヤが組まれている。それに間に合うように作業していくと、時が経つのがとにかく早くなるのだ。
やりたい事、20代でしかできないことは早めにやっておかないと後々後悔することになるのかもしれないと思った一瞬であった。
以前の記事で書いたように風呂場で使えるタフネススマホ、Cubot kingkong Mini 3 を独身の日セールに合わせて購入したのだが、本日やっと届いたので開封の儀と言うのをやってみることにする。
実は配達希望日を午前中に設定していて、夜勤明けで入浴していた際に配達にやって来たものだから、びしょ濡れで玄関口まで向かい置き配してくれるように頼む羽目になってしまった。
閑話休題。とにかく開けていこう。
きっちり緩衝材も入っていて、海外通販にありがちな箱潰れは見られなかった。
中身は本体にサンクスカードに説明書、ACアダプター(EU版)にUSB-Cケーブル、後はイヤホン。タフネスと言う事もあってか、TPUケースは入っていなかった。小さい箱ながら、必要なものは全て入っている。
早速手に取ってみる。思ったよりも縦に長い。
USBポートはキャップ式。ところで謎なのが、電源ボタンの上にある何かである。見た感じ爪を欲かけて外せそうだがUSBポートと違って中々外れなく、無理にやると壊れそうなので放置する。説明書を見ても記述は一切なく、何のためのギミックなのか、謎である。
電源を入れてみると、中身は余計なカスタムの無い純正のアンドロイド12だった。純正アンドロイドは9までしか使ったことが無かった(それ以降はOppoのColor OS か小米のMIUIのみ)が、痒い所に手が届くと言った感じで正当に進化していると感じた次第である。
こんなものだろうか。また数か月後に使用感などのレビューしてみようと思う。
故郷に帰省してから気が付いたことがある。それは、「ガソリン価格の安さ」である。
故郷も今の居住地である某地方都市も、石油コンビナートからは離れている所にあるのだが、その価格差には目を見張るばかりだ。
具体的には、ハイオクが居住地では大体176円(170円を切る所は存在しない)で、故郷では159円(一番高いところでやっと170円になるか位)である。勿論会員価格でだ。実に20円近く差がある。
地方都市という特性上、ガソリン価格が多少高くなるのは覚悟していたけれど、これは流石に許容範囲を超えている。車は諦めざるを得ないというものだ。妥協して軽自動車には決してしない。車は絶対にドイツ車。それが僕の(安い)信念である。
ところで一時期話題になった中国製の激安EV、宏光が日本上陸を検討中という話を耳に挟んだ。いくらふざけた地方都市とは言え、充電ステーションは居住地にも複数あるのでどうしても車が必要という事態になったらこれにしようかと思う。