2022年12月16日金曜日

昼勤を終えて Vol.6

 最近気が付いたことがある。時が経つのが異様に早いのだ。気づいたら昼勤1日目が始まって気が付けば最終日を終えて、自室でノンアルコールカクテルを啜りながらこれを執筆しているという次第だ。年をとるにつれて早く感じるようになるとは言ったものの、20代前半でこの早さは末恐ろしいものがある。

 新しい工程に異動したのもまた一因かもしれない。現在のバレル研磨工程は以前の焼成工程と違って、機械の動作ダイヤが組まれている。それに間に合うように作業していくと、時が経つのがとにかく早くなるのだ。

やりたい事、20代でしかできないことは早めにやっておかないと後々後悔することになるのかもしれないと思った一瞬であった。