2022年11月30日水曜日

Cubot Kingkong Mini 3 がやってきた

 以前の記事で書いたように風呂場で使えるタフネススマホ、Cubot kingkong Mini 3 を独身の日セールに合わせて購入したのだが、本日やっと届いたので開封の儀と言うのをやってみることにする。

実は配達希望日を午前中に設定していて、夜勤明けで入浴していた際に配達にやって来たものだから、びしょ濡れで玄関口まで向かい置き配してくれるように頼む羽目になってしまった。

閑話休題。とにかく開けていこう。

 




 きっちり緩衝材も入っていて、海外通販にありがちな箱潰れは見られなかった。


 

中身は本体にサンクスカードに説明書、ACアダプター(EU版)にUSB-Cケーブル、後はイヤホン。タフネスと言う事もあってか、TPUケースは入っていなかった。小さい箱ながら、必要なものは全て入っている。





 

 

早速手に取ってみる。思ったよりも縦に長い。


 

USBポートはキャップ式。ところで謎なのが、電源ボタンの上にある何かである。見た感じ爪を欲かけて外せそうだがUSBポートと違って中々外れなく、無理にやると壊れそうなので放置する。説明書を見ても記述は一切なく、何のためのギミックなのか、謎である。



 

電源を入れてみると、中身は余計なカスタムの無い純正のアンドロイド12だった。純正アンドロイドは9までしか使ったことが無かった(それ以降はOppoのColor OS か小米のMIUIのみ)が、痒い所に手が届くと言った感じで正当に進化していると感じた次第である。

こんなものだろうか。また数か月後に使用感などのレビューしてみようと思う。