2020年2月29日土曜日

読書録 2月第4週


件のコロナウイルスのおかげで図書館が無期限の閉鎖となってしまった。予約していた本を受け取りに行こうとした矢先のことであった。残念だが感染予防の観点からすれば、致し方あるまい。

今回はこの6冊。一番下の本は購入した問題集なので除外。

「トマピケティの新資本論」
挫折。読む睡眠薬だったが僕の体には合わなかった。ただピケティがサルコジ嫌いなのはよく分かった。

「神様を待っている」
いつぞやに話題になったらしい、女性の貧困についての小説。やはり小説なので最後は仲間の助けを借りて、生活保護に辿り着くハッピーエンド。そうせず水商売の世界に堕ちてゆく世界線もあったのだろうが、それはノンフィクションというジャンルになってしまうので小説には不向きなのだろう。

「となりの億万長者」
これも個別に記事を書く予定。

<読書録>
高校生からのゲーム理論→836円
ルポ 教育困難校→869円
ルポ 老人地獄→858円
トマピケティの新資本論→2420円
神様を待っている→1760円
となりの億万長者→2200円

合計8943円節約。



2020年2月25日火曜日

おサイフケータイ便利すぎ

メインスマホの機種変更をした。1年ほど使ったUmidigi F1をメルカリで売って、新品未開封のOppo Reno Aに変えた。実は上海にいるときからこの機種には目をつけていた。なぜかというとFelica対応、つまりおサイフケータイなるものが使えるからだ。F1もNFC自体には対応していたのだが、Felicaは非対応でスマホ決済ともなるとペイペイ位しか使えなかった。

クレジットカードをGoogle payに紐づけて、数か所で買い物をしたのだが、これがまぁ楽なのだ。



コード決済ならアプリを開く手間があるが、おサイフケータイはそれすら必要ない。決済端末にスマホをかざして終わり。

おサイフケータイ自体はかなり昔からあるとは言えども、技術の進歩には感動する。

2020年2月23日日曜日

英autocarが選ぶ、死ぬまでに一回は運転すべき車 日本車編

買い物帰りのバスでTwitterを流し読みしていたら、こんな記事を見つけた。

Top 50 cars to drive before you die: part 1
https://www.autocar.co.uk/car-news/features/top-50-cars-drive-you-die-part-1

編集部が選んだ、素晴らしい車50選という事らしい。既に50台挙げているのにpart 1と書く真意は測りかねるがまぁいい。

その中で僕たちになじみの深い日本車をピックアップしてみた。 1台を除き、全てが格安で中古が買える。車を購入検討の方は参考にしてみたらいいだろう。画像はウィキペディアから。


その1:レクサス LS400 (日本名:セルシオ)
Toyota celsior ucf21 cspec 1 f.jpg

日本では排気音の大きさとドライバーの知能が反比例するヤン車として有名だが、その乗り心地はロールスロイス超えであると大絶賛。あと静粛性もすんごいらしい。北米市場におけるレクサスの地位を確立した立役者。

その2:ホンダ インテグラ タイプR 
3RD-Acura-Integra.jpg
とにかくすごいらしいです、はい。

その3:ミツビシ ランサーエボリューション4
The frontview of Mitsubishi LANCER Evolution IV GSR.JPG
ランエボはどれもクールだけどこれが最高by編集部

その4:マツダ MX-5 (日本名:ロードスター)
Eunos.jpg
30年。この車が世に送り出されてから経った年数と編集部がこれに勝る車を探し続けている年数。しかし未だ見つからず。

その5:レクサス LFA
Lexus LFA 001.JPG
格安で買えないやつ。採算度外視のV10エンジンの咆哮はもはや楽器レベル。北米トヨタにはまだ数台ほど新車の在庫があるらしいので資産家で興味のある方はぜひ。例のグリルで統一してブランドを確立しようとするレクサスさんサイドのおかげで後継車は絶望的。LCに切り替えていこう。

2020年2月20日木曜日

読書録 2月第3週

ゲーム、読書、昼寝、ちょっと勉強な春休み。3回生への進級も決まり、心安らかな今日この頃。そんな時には読書をしよう。

今回はカード上限の10冊を借りてきた。

前に読んだバカの壁に続く「超バカの壁」。本当は間に「死の壁」があるらしいが、それはまた今度の機会に。「ニート引きこもりには感謝しろ。なぜなら彼らは自分から競争を降りてくれたのだから」全くもって同意である。ついでに言うなら大学中退して起業家だのブロガーだのになるいう手合いにも感謝すべきだ。その分新卒の価値が上がるというものだ。皆が本当に意識が高くなったら競争が激化してしまう。あまり能力のない僕にとってはそれは何としても避けなければならない事態だ。「脳は極限状態に長時間晒されると機能不全になる」ブラック企業で働く人とかいじめにあっているのにそれでも学校に行く生徒はこれにあてはまるのだろうか。機能不全になると思考停止が起こりそこから抜け出そうとする努力をしなくなる。極限状態から抜けられないため脳は機能不全になる。まさしく負のループ。「いじめはいじめられる方にも原因がある……ことがある」今なら炎上しかねないが、分かる人にはわかるはず。

「嫌われる勇気」
アドラー心理学でおなじみの本。自分の考え方とそっくりで驚いた。「他人はコントロールできないんだから放っておくしかない。今やるべきことを今こなす」現代社会で生きやすさというものを追求したらやはりこういう考え方に落ち着くのだろう。2014年出版なのに手あかにまみれていてかなり多くの人に読まれている形跡があった。現代社会は迷える子羊がそれだけ多いのだろう。

お次は中国の古書3連発。論語、孟子、韓非子。一番身に染みたのが孟子の「尽く書を信ずれば、即ち書無きに如かず」(意訳:あんまり本に書いてあることを妄信すんじゃねーぞ参考程度に留めておけ)
一読書家として肝に銘じなければならない。

「得する生活」
これが橘節と云うものだろうか。2003年出版なのでリゾート会員権だのクレカ活用術だのはもう使えないだろうが、それでも借金の仕組みや格安リゾートマンションのカラクリなどまだまだ為になる所が多い本である。「どんな夢を見るかは本人の自由だし、夢から覚めなければいつまでも幸福」「高邁な理想が悲惨な結果を招くのは社会主義国家に限ったことではない」「市場経済において、魅力的な価格が理由もなしに提示されるのはありえない」
絶番になったのが悔やまれる。

「ブラックスワン上下」
これについては思わず個別記事を書いてしまった。まだ2月とはいえ2020年で一番の良書かもしれない。

<読書録>
超バカの壁→748円
日本の貧困女子→957円
嫌われる勇気→1650円
孟子→880円
孔子 論語→1110円
韓非子→1980円
得する生活→1810円
亜玖夢博士のマインドサイエンス入門→1760円
ブラックスワン上下→計3960円

合計14855円節約




2020年2月19日水曜日

Xiaomi Mi A3にandroid 10アップデートは来るのか



サブ機で購入したA3にはある悩みがある。それはいつAndroid 10 アップデートが来るのか、という事だ。先代のA2にも先を越され、僕を含む全世界A3ユーザーは今か今かとずーっと待っている。Google先生に聞いてもMid-Februaryだのaround the corner だのいまいち要領を得ない答えばかり。しまいにはアップデート画面を合成してしまう強者まで現れた。

ただ、インドの一部ユーザーにはベータ版としてだが、android 10のアップグレードが始まっているらしい。ということはもうすぐ僕たちのA3にも来るのだろう。

気長に待つしかない。頼むぜシャオミさん

追記:複数のバグが見つかったらしくAndroid 10の配信は延期との事。ソース↓
https://piunikaweb.com/2020/03/02/mi-a3-android-10-update-rollout-stopped-due-to-multiple-errors/

追記 (2022/5/6): やっと来た。

   自分でいじってみた範囲では特にバグもない。待った甲斐があったぜ。

2020年2月16日日曜日

ブラックスワン

図書館で何気なく手に取った本だったが、2020年における一番の良書かもしれない。少なくとも関西の片隅に住んでいる一人の大学生の考え方に大きな影響を及ぼしたことは事実だ。読後、ヤフオクにて上下巻セットを即買いしたほどだから。

要点はこんな感じだ。

1:今までそうだからと言ってこれからもそうだと思うなよ
僕らは、というかこの地球は「果ての国」に属している。
その「果ての国」がどんなものかというと、下記の特徴がある。
    1:勝者総取り
    2:過去からの情報から予測できない
    3:拡張可能
     →一握りの成功者の足元には多数の敗退者がいる。仕事で言えば、ユーチューバーだのデイトレーダーだの芸人がそれにあたる。当たれば収入は青天井だがそこまで行くのは難しいという事だ。本文でタレブがかなり強い調子で「拡張可能な仕事になんか就いたらダメだ!絶対勝てん!!!」と述べているので、良識ある方々は「果ての国」とは対象に位置する「月並みの国」の企業を目指しましょう。例えばインフラ系とか。

2:自分の予測能力を当てにするな
確証バイアスなるものがある通り、僕らは常に自分の都合の良い方にものを考えがちだ。
だがそんなものはこの「果ての国」ではクソの役にも立ちはしない。それどころか害にしかならない。というわけでソクラテスの無知の知について思いをはせる必要がある。

3:未来予測は「当たるも八卦当たらぬも八卦」
 下巻の内容は9割方これ。

 アマゾンの商品ページのレビューにて「タレブは同じことを何度も何度も繰り返す」という指摘があったが、これは事実だと思う。現に「自分の予測能力を当てにするな」についてはオタク化やらトンネル化やら自作の用語で長ったらしく講釈を垂れていたが、どれも要約すれば上記の通りになる。

それでもこの本は間違いなく一読の価値があると思う。知的に人生設計をしたいと考えている人ならなおさらだ。








2020年2月13日木曜日

Adguard VPNを試す

僕の人生において最も画期的な発見の1つが、広告ブロックの導入だ。

それまではページの読み込みを途中で停止したりするなど涙ぐましい無駄な努力を重ねていたわけだが、広告ブロックのおかげでそれすら必要なくなった。

僕は生粋のアンドロイダーなので、広告ブロックアプリはAdGuardと長いお付き合いをしている。ウォータールーに発つ直前にお試しで3か月間のライセンスを購入してみたのだが、それが中々の優れものですぐさま永久ライセンスに切り替えた(無料版でもかなりの優れものだが)。

そんなAdGuardが突如VPNを発表した。

スマホアプリではなくpc版クロームの拡張機能として、そしてベータ版としての提供だが、ゆくゆくはスマホアプリにも組み込んでいくとのこと。

 というわけで早速試してみた。

導入はいたって簡単。クロームウェブストアから拡張機能をダウンロードするだけ。

UIはよくあるVPNアプリのそれ。宣伝にばかり金を使って肝心のVPN機能はクソもいいところのエ〇スプレスVPNもこんな感じだった。


ちゃんとつながる。サーバーはアメリカが多め。まったく繋がらない挙句、繋がっても1時間ほどで勝手に切断されるエクスプ〇スVPNとは大違い。

速度も多少落ちるとは言えども、YouTubeも問題なく見ることができる程度だ。
Before


After

忌まわしきおま国もこれで回避。

現時点ではまだ利用者も少ないので快適に使えるが、本格的にリリースされて人が増えたらどうなるか分からない。今後に期待だ。ただ現時点では及第点越え、優といったところだろう。