2021年12月30日木曜日

エ〇ゲソングの魅力

 


どうしてそうしようと思ったのかは分からない。魔が差したとでも言えばいいのだろうか。

ヤフオク、メルカリ、その他諸々の通販サイトを巡って、dmmのアダルトゲーム、「アイドルウォーズ」のCDを2枚購入してしまったのだ。

1枚目の方(右)はamazon musicでも配信されていたことが購入してから判明し、完全に無駄な買い物だったのだが、被害金額は450円と無視できる金額なので良しとしておく。

問題は2枚目(左)だ。こちらはいつぞやの夏コミ限定で発売されたもので、ストリーミングサービスには当然のことながら 存在しない。

しかし何という運のめぐりあわせとでも言おうか、ヤフオクにて1枚だけ出品されていたので即座に購入した。

早速pcにダビングして聴いてみたのだが、エ〇ソシャゲにしては中々キャッチ―なメロディで良い曲ばかりだった。

歌手の方を調べてみると、一般のアニメ等で声優をされている方ばかりだったので、それも一因かもしれない。

いい気分になってゲームの方をプレイしたのだが、単なる脳死ポチポチゲーだったのですぐ止めた。こういうのはマクロでも組んでプレイするのだろう。

 因みに僕が エ〇ソシャゲのCDを買ったのはこれが初めてではない。大学1回生の頃にはおさわりアイランド(タイプするのも恥ずかしい……)のCDを落札した。こちらのとは違ってケースがどでかい上に、開くとおっ〇い丸出しのキャラクターがお迎えしてくれるものだから保管には随分と難儀したものだった。が、収録されている曲はかなり素晴らしく、今でも時折聞いているほどだ。

大っぴらには言えないが、エ〇ゲソングには得も言われぬ魅力があるということである。