12月も30日に入り、今年度の取引は全て終了となった。
という訳で、今年の運用成績の振り返りと今後の運用方針について書いていこうと思う。
まずは運用成績。
コロナショックの辺りから投資を始めたのと今年度の上昇相場のお陰で非常に良い結果となった。新興国以外は。レバナスとかS&P 500 一本で行っておけば・・・・・・・なんてのは結果論なので言わないことにする。
お次は米国株。こちらも投資信託と同じく、コロナショック後の上昇相場のお陰で含み益で終わった。インデックスetfだけだが。個別株はインテル、モンスタービバレッジ、ルシード、ニコラの4種類で、モンスタービバレッジとルシード以外は含み損で終わってしまった。まぁ保有してから1年も経っていないので気長に株価の回復を待つことにする。
そして運用方針。書き出してみる。
- 積み立てnisaはEmaxis slim 全世界株式(除く日本)、新興国株式、SBIのS&P 500に毎月それぞれ11,111円ずつ拠出。特定口座でニッセイのグローバルリートを5000円拠出。
- 米国株はFMとVTWOをドルコスト平均法で買い付け。
- 個別株はポートフォリオの5%を超えない範囲で好きなようにやる。
2022年度もこの方針を堅持するものとする。投資家人生、まだまだ先は長い。ジョン・ボーグルが言ったように、航路を守っていくつもりだ。
最後に、このニュースのリンクを張ってこの記事を締めくくらせてもらう。それでは読者諸兄、よいお年を。
アクティブ運用なお苦戦、今年も指数に勝てず#株https://t.co/Jiq8Qwqy55
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) December 29, 2021