本日、母より僕宛の不在通知を渡された。送り主はNICOSカードからで夕方になって再配達してもらった。
開けてみると僕が英検1級合格の自分へのご褒美として申し込んでみたアズールレーン仕様のmasterカードだった。いつのまにやら更新期限を迎え、新しいのが送られてきたという次第だ。
新しいカードも相変わらず初期艦4人が描かれている。
このカードを眺めていると、店舗で実際に支払いに利用した時の事を鮮明に思い出す。
二度見されることもあれば、ゴミを見るような目で見られたこともあった。僕が店舗を出た後には同僚と「キモいデザインのクレカ使っている奴がいたよw」なんて話していたに違いない。
クレカでさえ使うのにあんなに勇気が必要だったのに、痛車にしている人は本当に凄いと思う。とは言え、僕自身カードを店員に渡す時とかに妙な高揚感だったり背徳感だったりを感じていたのもまた事実なので、少しくらいは厚顔無恥さが身についてきたのではないかと思う。
バケツリストの1つである痛車にするなら、なるべく若いうちにやっておかなければならない。中年とか壮年になってからだと社会的地位が脅かされる事態に陥りかねない。バカをやるなら若い内にということだ。