2021年8月31日火曜日

成績発表 in 4回生春学期

 成績発表があった。結果は以下の通り。


 卒業所要単位を超え、晴れて自由の身となったことが保証された。とは言え学則で最低でも各学期に1科目は取らなくてはならないので、秋学期も何か取るつもりではある。国際金融か、あればラテン語とかどうだろう。

もう成績を気にする必要が無いので気楽に受講できそうだ。 

講義形態はというと、対面とオンラインの併用となる。どういうことかと言うと、キャンパスに来て講義を受けるも良し、家でパソコンから講義を受けるも良しという夢のようなシステムなのだ。もちろん僕は家でオンライン授業にする予定だ。一々マスクを着けて通学するのはダルいし。

しかし僕らの世代は何とかコロナ禍を追い風にすることができたものの、可哀そうなのは僕らより後の世代だ。留学の夢を胸に抱いて入学したものの待っていたのは画面との睨めっこ。それでもって学費はきっちり50万円取られる。たまったもんじゃない。

一刻も早いコロナ禍の終息を僕としても祈るばかりだ……という当たり障りのないコメントでこの記事を締めくくることにする。

 

 

個人的には終息なんてしない気もするけどな!

 

2021年8月23日月曜日

いよいよデュアルディスプレイデビュー

 


昨年秋に15インチのノートパソコンから23.8インチのミニpcにアップグレードして以来、快適なデジタルライフを送ってきた。しかし物欲には抗えなかった。

そう、ディスプレイをもう1枚買ってしまったのだ。

ヤフオクで同じ型番を選んだはずだったのだが、微妙に違う製品だったらしくディスプレイ同士の間に隙間が空いてしまった。(最初に買ったのがVZ249HRで買い足したのがVZ249だったのだ)

商品のコンディションの説明が「使用感がある」だったものの、いざ実物を見てみれば新品と大して変わらなかった。ディスプレイはあまりベタベタ触るもんでもないので当然と言えば当然なのかもしれない。

デュアルディスプレイは快適そのものだ。例えばamazon musicで音楽を垂れ流しながらネットサーフィンをする場合、以前ならタスクバーからアプリを呼び出す必要があったが、今はそんなことをする必要はない。右のサブディスプレイに置いておけばいいのだ。Youtubeも同様だ。再生中のタブだけサブディスプレイに移しておけば、選曲の際に一々タブを切り替える必要がない。

ゲーマーとかデイトレーダーとかになるとディスプレイがもっと多く必要になるらしいが、ブラウジングと映画鑑賞がメインの僕は2枚で十分だろう。……今のところは。

聞くところによると、ディスプレイは意思を持っているかのように増えていくものらしい。今は買ったばかりで買い増す必要性を感じないが、もしかするとそのうちモニターアーム等を駆使してデイトレーダーも真っ青のオクタディスプレイなんかにしてしまうのかもしれない。

2021年8月5日木曜日

生存報告兼初TOEIC受験結果

 

色々あってというか、何も無さ過ぎてブログの執筆も何だか筆が進まなくて中々更新できなかった。億劫すぎて何をするにもやる気が出ないなんて事、読者諸兄も経験があるはずだ。

 先週に春学期は終了した。もし全ての講義で単位が取れていれば、卒業要件単位数である124を超え、人生の夏休みが延長戦に突入する。当然だがとある企業から内々定ももらっている。内定承諾書だって郵送した。まだ確定していないが、秋学期は完全に自由の身となりそうだ。

英検1級の合格以来、英語試験というものから遠ざかる生活を送ってきたがとうとう心を決めた。TOEICを受けることにしたのだ。そして成績表が郵送されてきた。点数は上記の通り。初受験にしては中々の高得点だと思うが僕はまだ満足していない。英検1級を持っている以上、目指すは950点だ。学割の効くうちに取りたいところだ。