2021年6月18日金曜日

新型Mi mixの噂


僕がXiaomiのフラグシップスマートフォン、Mi mixの噂を聞いたのはいつだっただろうか。確か上海の地下鉄でネットサーフィンしていた時に流し読みした頃合いだったから、2019年の下旬だったと思う。

だが噂は噂に終わり、結局僕たちは今の今まで新しいMi mixを見ることは叶わなかった。

しかし今回Gizmochinaが入手したところによると、新たなMi mixの噂が持ち上がったらしい。

Xiaomi Mi MIX 4 with under-display camera to be more expensive than Mi 11 Ultra

https://www.gizmochina.com/2021/06/18/xiaomi-mi-mix-4-pricing-rumors/

2021年6月7日月曜日

約29万円のスマートフォン、Sirin V3

 ここ最近、現代社会に生きる僕たちの必需品であるスマートフォンの高騰が続いている。ハイエンドモデルを手にしようと思ったら10万円を払うことを惜しんではいけない程だ。

しかしここに来て、 ハイエンドモデルを更に上回るスマートフォンが誕生した。その名もSirin V3。気になるお値段は何と2650ドル。日本円で約29万円だ。

解説はGSMARENAより。

L って何じゃらほい?

最近英語圏のネット界隈で話題になっているスラングがある。それはずばり、「L」だ。因みに複数形はアポストロフィを付けて「L's」となる。

これはLoseの短縮形で、意味は「負け惜しみ」とか「泣き言」位に解釈しておけばいいと思う。

これがどのようにして有名になっていったかと言うと、年末位からTwitterに「〇〇(特定の属性) posting their L's online」と言うアカウントが乱立したのだ。和訳してみると、「泣き言を投稿する〇〇」となる。※「People whining about 〇〇」という亜種もあるが、同じようなものである。

これらのアカウントは「gimmick account」と呼ばれ、特定の属性の人々が泣き言をツイートしているのをスクリーンショットに撮って自らのアカウントで晒し上げる。
 
〇〇の対象になるのは実に多岐にわたる。政治家、インフルエンサー、インフルエンサーのアンチ、右翼、左翼に肥満体、果てはgimmick accountにご立腹の人など、もはや何でもありの状況に陥っている。
 
代表的なものをいくつか紹介してみる。 






 

 海外発のトレンドとは言え、中々陰湿である。それでも乾いた笑いが欲しい時には最適だ。日本でもこういうアカウントは流行ったら面白いんだろうけれど、どうにもしっくりくる和訳が思いつかないので難しいだろう。

2021年6月3日木曜日

Redmi K30 UltraにMIUI12.5がやってきた。

遂に僕のメイン機であるRedmi K30 UltraにもXiaomi謹製の独自UI、MIUI最新版の12.5アップデートがやってきた。

以前のサブ機だったMI A3(現在は売却済み)といい、僕の選ぶ端末はどうにもアップデートを受け取るのが遅いと言う謎のジンクスがあるのだが、それでも来てくれただけ有り難いというものだ。
晴れてAndroid 11に。

 
アップデートも済ませたので早速レビューしてみようと思う。 
とは言うものの、特に見違えるほど様変わりしたという点は無い。アルファベットのフォントが変わったくらいだろうか。

良かった点としては、画面を下にスワイプした際に出てくる通知領域とトグル領域が左右のスワイプ一つで行き来できるようになったという事だ。今までだったら切り替えようと思ったら一度上にスワイプして戻さなければいけなかったから、これは大きな改善である。
 

追記

Amazon musicを再生している時、通知領域で曲送りと停止/再生ボタンが消え失せてしまう不具合が確認された。他のAndroid 11の端末では問題なく表示されているので、恐らくmuiuの問題のはずだ。

追記その2

ネットの海を彷徨って調べてみた所、どうやらmiui12.5は音楽関連の通知が弱いらしく、公式フォーラムでも同じようなバグを抱えている人がいる。