昨月くらいまでは含み益が9000円を突破しようとしていた時期もあったがどうやらそれは単なるバブルに過ぎなかったようだ。
含み損が2ケタ台にまで減少してそろそろプラスに転ずるかと思われていたリートインデックスもまた3ケタに逆戻りしてしまった。
ところで昨月は面白いものを買った。それがこれだ。
海外etfである。米国の小型株インデックスのラッセル2000とmsciのフロンティア国株だ。これで僕は地球上の株式市場がある全ての国の株を所有していることになる。中々感慨深い。手数料率が0.7%と少し気になるが、日本国内のフロンティア投資信託は怒涛の2%だったのでやむなしといった所だろう。
お値段も2口で約5000円とリーズナブルだ。対するラッセル2000は12000円ちょっとと、おいそれと毎月積み立てられる価格設定ではない。
そして外貨預金。35万円追加して残高は怒涛の55万円だ。投資信託と違ってドル円はすぐに価格が変動する。含み益になっていたと思ったらすぐに含み損になったりする。これでは精神衛生上大変よろしくないので外貨預金のページはあまり開かなくなった。