2021年4月18日日曜日

並行輸入版Xiaomiスマホでのahamo開通の忘備録

 最近、といっても今年1月のことだが、これまで使っていたOppo Reno Aから並行輸入のXiaomi K30 Ultraに機種変更した。ahamoに契約変更しようと思っていたので、5Gが使えるスマホに機種変更する必要があったのだ。

しかし契約変更してからネットワークがつながるようになるまで紆余曲折あったのでここに記しておこうと思う。この記事が並行輸入の小米のスマホでアハモを使いたいという人の助けになれば幸いだ。 

さて専用のwebページで契約変更したはいいものの、いつまでたってもアンテナピクトが圏外表示のままだ。再起動やsimカードの抜き差し、apnの確認などやってはみたものの、何も変わらない。

Google検索などしてみても、当たり前だが情報は一切ない。ここが並行輸入スマホユーザーの辛い所である。端末のバリュエーションが豊富になる代わりにサポートが一切合切無くなる。

頭を悩ませていると1つ思い当たる要因があった。それはVoLTEだ。アハモのQ&Aを見てもネットワークを有効化するにはVoLTEをオンにせよと書かれている。早速設定を開くもそんな項目はどこにもない。しかしこの障壁は簡単にクリアできた。

グローバル版の小米スマホは日本ではデフォルトでVoLTEが無効化されているので、有効化する必要がある。その手順は簡単。電話アプリで*#*#86563#*#*をダイヤルするだけ。これで 


VoLTEが選択できるようになった。後は念のため端末を再起動する。すると電波が立つようになった。バイト先に行く途中、5Gも拾えるようになったが、まだ接続が不安定で接続テストをするには至らなかった。

まとめ

グローバル版小米スマホでahamoを使用するには、1:*#*#86563#*#*にダイヤル、2:モバイルネットワークの設定でVoLTE使用にチェックを入れる、3:端末を再起動する

以上だ。

 


2021年4月4日日曜日

カーシェアでドライブ

 


免許を取って早々、夜のドライブに行ってきた。もちろん家の車ではない。大雨で暗い中では運転させられないからだそうだ。という訳で選んだのはタイムズのカーシェア。ガソリン代はタダで尚且つ学生ならば月額料金がかからず、乗った時だけ金がかかるという中々画期的なシステムだ。

ルートは大雑把に言えば、国道163号線を東に走って笠置で奈良県道4号線に入り、接続する国道369号線に乗って帰ってきた。

初めてのドライブで音楽をかける余裕もなかったが、 安全運転で走行したと思う。

まとめ

夜のドライブは市街地を流すべし。山道に行くとただ暗闇の中を走るだけ。