ここのところはどうにも読書が捗らなかった。というのも、実生活が忙しすぎて読書どころではなかったからだ。インターンシップのES作成に4000字の中間レポート、それに最近は自動車学校。やることが多すぎて読書に集中できなかったのだ。
この世で一番面白い統計学
漫画でみる統計学の入門書。普通に分かりやすい。
ZERO to ONE
ピーターティールによる起業家指南書。僕は自身のキャリアの第一歩は雇われでスキルを身に着けようと考えているので、図書館で借りる程度に留まっているのだが、本気で起業を目指す人間にとってはマストバイの一冊だ。たとえ企業に興味がなくても、ヨーロッパをケチョンケチョンにこき下ろす一節は一読の価値アリだ。
非モテ!
恋愛における男性受難を正しく予言した一冊。これが2009年に出版されたのが驚きだ。ただ付け加えておくと、男性が受難を受けているのは恋愛市場位なものなので、他の所でも男性は抑圧されている……だなんて考えている御仁がいるならば、本を閉じてすぐに精神科を受診すべきだ。
まとめ
この世で一番面白い統計学→1650円
ZERO to ONE→1760円
非モテ!→840円