2019年7月31日水曜日

Unihertz Titan 続報

一度は購入を諦めたTitanだが、どういう風の吹き回しか、199ドルで購入することができてしまった。  
事の始まりは1通のGmailだった。


このメールは要するに、以前僕が買いそびれてしまった「199ドルでTitanを購入できる権利を数量限定でKickstarterで売るよ」という事。 すぐさまKickstarterのアカウントを作成し、販売開始の時を静かに待った。 

そして。


買えた。しかも送料無料で。だが発送は今年の12月らしい。そのころには僕は上海に飛んでいるはずなので送付先を日本の自宅住所にするか中国の寮の住所にするかで目下のところ悩んでいる。これは捕らぬ狸の皮算用とは言うまい。すでに捕ったし。

ま~人生に限らずこの世界、何が起こるか分からないから本当に面白いというものだ。

2019年7月21日日曜日

やってしまった

くぅ~疲れましたw これにてUnihertz Titan購入計画は終了です!
実はGmailを3日ほど放置していて先ほど覗いてみたら1通のメールが届いておりました。

まあ要するに15ドルおかわりっwていうことです。いいぞ払ってやろうと思ってリンクを開いたら……

遅かった。15ドルのおかわりをくれなかったお前は359ドルで買えという事になるのでTitanはもう諦めるしかない。というわけで2019年残り半年はUmidigi F1ちゃんと過ごすことになりそうです。 はー、復活しねえかな。これ結構気になってるし。

2019年7月16日火曜日

Unihertz Titanだと……?

面白いスマートフォンが発表された。 その名もUnihertz Titan。 何が面白いってとりあ
えず公式サイトを見てほしい。


往年の名機、BlackBerryを髣髴とさせる物理キーボード付きAndroidスマートフォン。 BBOSが来年くらいでサポート終了やら、KEY1KEY2は高すぎるやらでBBスマホには手が出しにくかったがこのTitanはなんと199ドル。大体2万円ちょっとくらい。

というわけで。

とりあえず10ドル払って購入権を確保いたしました。 これがいつ発売開始になるかは予測不能だけど、まあ気長に待ってみようと思う。

2019年7月11日木曜日

Z-01K Root化計画失敗

やはりZ-01Kは色々特殊すぎた。敗北宣言だ。そもそもbootloaderをアンロックできないようじゃぁ出来ることは何もない。それ以前にfast bootモードに入れない。電源ボタン+音量↑だと何かのテストモードに入るだけ。adb reboot bootloaderを叩き込んでも再起動するだけ。xdaのフォーラムを覗いてみると、そもそも製造元のZTEがこの機種だけこの手の改造を禁止しているとのこと。どうりで上手くいかないはずだよ全く……

何かのテストモード。もちろんfastboot oem unlockは効果無し。

2019年7月6日土曜日

Z-01K スッキリ化計画



留学から帰ってきて2か月の夏休みを手に入れたので、机の奥底に眠っていたZ-01Kを弄ってみる事にした。 が、使ってみて気づいた。 バッテリーの消費速くね? ドコモのプリインアプリうざくね? と。 そういうわけでどうにかしてみる事にした。 今回ばかりはイライラが頂点に達したので、たとえ無効化できるアプリでも、adbコマンドで叩き潰してやることにした。 

その結果。


シンプルが売りの某ピクセルも真っ青になる程にスッキリした。 バッテリーの持ちも明らかに良くなった。人生初のスマホにかの悪名高きアホーズF-10Dを選んでしまった反動で今までネクサスやら中華スマホしか使わなかったけどキャリアのスマホもなかなか悪くない。プリインアプリ無しなら。この腐れキャリアの糞プリインアプリ共も日本における圧倒的iPhone普及の一因となったと信じて疑わない今日この頃だ。